



2月20日(金)に、加古川経営者協会・加古川商工会議所・(一社)神戸経済同友会東播部会の三者共催による新春経済講演会を開催しました。
講師には、昨年に引き続き、日本銀行神戸支店長 別所 昌樹様をお招きし、テーマ「2026年経済展望!」として、ご講演をいただき、66名の方々が拝聴しました。
ご講演の要旨としましては、
まず初めに、日本銀行誕生の経緯、日本銀行の目的業務内容等、日本銀行概要についてご説明を頂いた後、トランプ関税の状況、米国経済、中国経済続いて日本経済そして兵庫県、東播磨の経済についてご説明があり、最後に2026年の展望についてお話がありました。
2026年の展望としては、「2%の物価安定の目標」を掲げられ、2%の物価上昇を目指す理由は、
①消費者物価指数の計測誤差(上方バイアス)
②物価下落と景気悪化の悪循環への備え(金利引き下げ余地の確保)
③「2%」はグローバル・スタンダード
経済の見通しとしては、各国の通商政策等の影響を受けつつも、海外経済が成長経路に復していくもとで、政府の経済対策や緩和的な金融環境などにも支えられて、緩やかな成長を続けるとのことでした。
